ぶろぐ日和

不登校再発でモヤモヤした母の気持ちをブログで解消させていただきます


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腸内細菌パワーで鬱病改善~3/19放送「世界ふしぎ発見」で実践しようと思ったもの

3月19日放送の「世界ふしぎ発見」をご覧になったでしょうか。私がよく著書を参考にさせていただいている新宿溝口クリニックの溝口徹先生が出ていらっしゃいました。TBSのホームページには番組の内容が詳しく出ていたのですが、残念ながら溝口先生の話はHPでは取り上げられていなかったので、解説しますと、鬱病と腸には深い関係があり、下痢や便秘などお腹の調子が悪くなって、鬱病を発症したり、鬱病を発症してからおなかの調子も悪くなる患者さんが多く、腸と脳は「腸脳相関」と言われるように密接に結びついている、とのことでした。

鬱病改善例

 溝口クリニックで治療を受けた患者さんがインタビューに応じていらっしゃったのですが、受験によるストレスから20代~30代の頃鬱病になり、1年間ほど寝たきりになったそうです。抗うつ剤を使用していたのですが、暴れたり、おかしい行動をとったり、などの副作用もあったそうです。それで溝口クリニックの栄養療法にかかられたそうなのですが、便検査ではラクトパチルス菌などの善玉菌がなかったそうです。それで腸の内壁改善とタンパク質を多めにとったところ、2、3週間で起きれるようになったそうです。

 乳酸菌で恐怖心が減少?

 UCLA大学のエメラン・マイヤー教授の実験によると、女性25人ずつに乳酸菌ヨーグルトと乳酸菌が入っていないヨーグルトを一定期間それぞれ飲ませて、恐い顔の人の写真を見せたところ、乳酸菌を採ったグループは恐怖心が起こりにくかったのに対し、乳酸菌を採らなかったグループでは恐怖心を起こしやすかった、との実験結果が出たそうです。教授は、「脳の働きが変わり、感情に変化が出たと考えられる、食べ物で腸内環境をコントロールすることにより、気分を変えたり、自閉症や鬱病など脳に関係する病気を治したりできるのでは」とおっしゃっていました。

 

発酵食品の持つその他の力

 他にも番組ではブルガリアの人はあらゆる料理にヨーグルトを入れて食べていて、それが長寿の秘訣なのでは、という話や、「すんき」という発酵食品を食べている木曽地方では花粉症の割合が少ない、という話や、大豆製品に含まれるダイゼインは納豆・みそ・などの発酵によって増え、ダイゼインを原料に作られるエクオールをたくさん作り出せる人はシワが少なく、骨粗しょう症や更年期も軽く、がんになる割合も少ない、という話や、甘酒(病院の先生が麹から仕入れてきて作ったもの)が認知症のお年寄りの腸を改善し、認知症の周辺症状もよくなっている、という話もありました。

 実際に乳酸菌を取るのならば...

 ブルガリアの人は冬にキャベツを発酵させて「キセロゼレ」(酸っぱいキャベツの意味)という発酵食品を食べている、ということで、キセロゼレの作り方も調べたのですがあんまり載っていませんでした。似たような食品の、ドイツの「サワークラウト」で調べたのですが、どうも発酵具合(酸っぱさの加減)が分かりづらく、下手をすると単なる腐ったキャベツを食べて、お腹痛くなって終わりそうです。

 「すんき」も調べてみましたが、こちらもお米のとぎ汁から培養液を作り、その液体に赤かぶの葉を漬け、1週間ほど発酵させないといけないみたいで、腐ってる/発酵してるの見分けが難しそうです。

 あと、甘酒はうちの子は苦手で、ヨーグルトは乳製品がアウトなので、番組でぬか漬けは出てきませんでしたが、今、自分でも漬けている、ぬか漬けをもう少し本格的にやってみたい、と思います。

結局は続けないと意味がない

どの方法を取るにしても、続けないと効果が出ないと思うので、自分に合った、一番やりやすい方法で試されるのがいいかと思います。あと不味いと続けられないので、美味しいっていうことも大事だと思いました。